再びの「パンづくり教室」

　6月29日（土）実施の第17回キッチンイベント「手ごねパンづくり教室」を、「日曜日に」との声にお応えして、7月28日（日）に同じ内容で実施しました。
　折柄夏休み、小６のお嬢さんが参加してくれて、教室がぐっと若返り。お母さんが一緒だと、立派にやっていけると、今後のイベントの参考になりました。ありがたいことです。
　
　

7月24日ダイニング特別サービス

　毎週水曜日のダイニング、今週も雨。雨の日サービスも兼ねて、いつもの定食料理に、「十六穀ごはん」の稲荷ずしをプラスしました。
　栄養バランスがよいという雑穀米、白米に少量加えて炊くだけですが、もちもち感があって結構いけます。それにしても、16種類とはすごい。もちあわ・黒米・黒豆・アマランス・発芽玄米・キヌア・たかきび・小豆・黒ごま・白ごま・もちきび・大麦・赤米・ひえ・はと麦・とうもろこし、確かに１６あります。
　玄米食がいいという人もいます。栄養上はそのとおりでしょう。慣れると味覚上もその方がおいしいとも聞きますが、今のところマナビーキッチンのご飯は白米です。（画像をクリックすると拡大します）


参照：調理スタッフのブログ 通称「ママ」の台所歳時記

えっ？ とお思いでしょう！

　そうなんです。テンプレートを変更しました。前のはものすごくシンプル、余計な飾りが全くなくていいなと思ったのですが、突然変えたくなりました。余裕？　それとも倦怠？
　７月１７日のダイニング、この日またしても雨。どうも唯一の営業日に天気が悪い。この日の「雨の日サービス」には、煮梅をお出ししました。
　メニューを載せておきます。
　
（画像ををクリックすると拡大します。右は配食用の松花堂弁当）
　鶏ささみの梅しそ焼き
　小アジの実山椒煮
　かぼちゃの煮物
　漬けもの（蕪のレモン漬け）
　味噌汁（ジャガイモとネギ）
　ご飯

マナビーキッチンのメニュー

　マナビーキッチンの週一の夕食について、メニューは？と訊かれることがあります。「季節の和風定食」ですが、これには毎回頭を悩ませています。同じものを出すわけにはいかないので、主婦の悩みがよく分かります。
　「安心食材」「手づくり」の基本はもちろん、栄養バランス、味や彩（いろどり）の調和、そして値段まで、大変な仕事です。これをボランティアでこなす調理担当者に深く感謝です。
　結果、油ものを控えた、昔なじみのお惣菜がよく登場します。
　過去お出ししたメニューは、マナビーのホームページに掲載していますが、一例として、７月３日の分を再録しました。
　　エビの春巻き
　　炒り豆腐
　　春雨サラダ
　　さつまいもの黒こしょう炒め
　　漬け物（ナスの塩漬け）
　　アサリの味噌汁
　　ご飯
　
　右が懐かしの炒り豆腐です。（左の写真はクリックすると拡大します）
参照：調理担当者のブログ　通称「ママ」の台所歳時記