一転冬を思わせる寒い一日、「手ごねパンづくり教室」イベントの室内は、皆さん、パンダに似せようと格闘、すっかり寒さを忘れました。食パンの切り口がパンダの顔の形になるように、3色の生地を組み合わせる、その成型が難しい。発酵、焼成の過程で変形を免れないので、いわば運も大いにありそう。でも、この仕上がり、パンダに見えるでしょう(!?) パンダですから、少々狂ってもご愛嬌でしょう。
ちなみに、有名な金太郎飴も仕組みは同じようです。色んな形に挑戦したら面白いでしょうね。ご苦労様でした。

タイトル「秋のご飯」の誤り? いや、これでいい。秋の味覚の代表格、「松茸ごはん」、昨日のダイニングに登場。メニューを書きながら、改めて当キッチン、家庭料理を標榜するだけあって、ヘルシーだなあ!と、思いました。若い方には物足りないかな? 今回は、ご近所だけに用意させていただいているお弁当をアップします。
当日のメニュー:
松茸ご飯 鶏の八角煮
ブロッコリーとカリフラワーのフライ
ごほうのきんぴら うずら豆
味噌汁
久しぶりのパンづくり教室、このところ雨続きでしたが、今日は奇跡的に晴れて夏の暑さ。今回は「ベーコンエピ3種」がテーマです。手慣れた方が多く、にぎやかに進行しました。
ところで、小生このところ頓に視力が落ちたせいか(むしろ頭か?)、メールで送られてきた原稿の「エピ」を「エビ」と読み誤り、「エビ3種」で募集案内を出してしまいました。でも材料の欄に、ベーコンと大葉、チーズと3種類揃っているのに、「エビ」が出てこない! 何か間違っているのではないかと、講師に問い合わせたら、「エピ」はフランス語で、「麦の穂」の意味だとのこと。うーん、フランス語! 皆さんはご存じでしたか?
今日出来上がりを見ると、確かに「麦の穂」状、こんがり小麦色、三角にとがったところが魅力的だと思いました。終わって試食会、次回の紹介とのことで、「パンダパン」が登場しました。うーん。
活動再開です。7月21日から8月31日まで、学校と同じく夏休みとさせてもらいました。汗だくで働く方々に申し訳ないですが、永年の教師生活のせいでしょう、この期間は「夏季休業」がごく自然な感じがします。ヴァカンスというほどのことはなく、例年群馬の山籠りでが、今夏は、後半雨続きで早々に退散。山では寒いくらい、東京の暑いこと。で、不完全燃焼の夏休みでした。
台風、大雨と異常な災害が続いて、被害を受けた方々を想うと、文句を言っていられない。パソコン教室、ダイニング、ともに引き続き頑張ります。よろしく。
